用語集 | 俗語集
あ行/か行/さ行/た行/な行/は行/ま行/や行/ら行/わ行/英数字・記号
俗語集について † 
シナリオのネタバレを含む内容は白文字もしくは折り畳みにしてあります。
あ行 † 
頭が光るだけの人 †
SSR/アデライン
か行 † 
重ねる †
手持ちで重複したユニットを特殊素材として用いて同キャラの強化を行うこと。通常の経験値入手のほかにアイテム装備枠解放とバーストレベルアップ効果がある。アイテム枠は3回、バーストレベルは4回目で上限に達して以降重ねることはできなくなる。なおその目安としてキャラアイコンに縁取りとレアリティの末尾に+が加えられる。
一般的にソシャゲでは限界突破(限凸、凸)と称される操作だが、『ジェミニシード』においてはアイテムを使ったレベル上限解放に公式で「限界突破」という用語が当てられているため、同キャラ強化のはっきりした呼び名はない。一応遊び方には「特殊素材強化」「強化合成」とそれっぽい用語があるにはあるが誰も使っちゃいない。そのため便宜上「重ねる」などと表現されている。また時には界隈の慣例に倣い「凸」という語が使われることもある。どちらの行為を指しているのかは文脈を読もう。
さ行 † 
人権 †
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| | デリケートなネタのため折り畳み
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1.人が一人の独立した人間として自由に生きるための権利。
近代国家が憲法などで人民の人権を保障する以前は、(もちろん時代や場所にもよるが)貴族や金持ちなどの有力者以外の庶民は王や領主といった者たちの所有物であり、財産や意思、時には生命の有無すらそういった所有者たちの好き勝手にされるものであった。人権の確立によって人々は大人から子供、国王や大統領から貧民街の物乞いに至るまで「一人の自由な人間」という点で他人に脅かされることなく生きる平等な権利を手に入れたのである。少なくとも建前上は。
2.ことオンラインゲームにおいて、これがないと話にならない・他プレイヤーに相手にしてもらえない・ゲーム進行に著しい困難をきたす、と思われるほど強力な有用性を持つキャラやアイテムのこと。
プレイヤー同士が各自の手持ち戦力で競い合うPvPコンテンツや逆に密接に連携しての協力プレイを求められるギルド戦などの場面においては、他プレイヤーと拮抗あるいは比肩できる戦力の保有は重要な問題である。なかでも特に有用なキャラやアイテムは所持の有無がそのままプレイヤーの戦力を推し量る基準になったものと思われ、それらを所持せざる者が「編成を見ただけで仲間入りを断られる」「スタートラインにすら立てない」「同じ人間(プレイヤー)として扱ってもらえない」といった状況が起こるにつれて、人権という言葉とその用法が成立していったものと考えられる。
『ジェミニシード』においては現状PvPや協力要素は(レイド戦及びフレンド機能によるゲスト部隊の派遣以外は)存在せず、ソロコンテンツでもある程度ゲームを継続して戦力を整えられていれば特定キャラの有無により攻略が酷く困難になることもないため、人権という概念自体が成り立たないものと思われる。
ごく稀に特定キャラをして「こいつ人権だろ」という議論が持ち上がるが、大抵の場合は「ジェミニで人権とか」「ないわー」と一蹴されてそのまま収束する。
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寝室 †
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| | ここから先はR指定だ!
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各キャラクターの親愛度が一定の値に達すると見られるようになるエピソードのこと、またその中でも特にHシーンのことを指す。
Hイベントのクオリティは寝室性能(または股間性能とも)と呼ばれることも多く、寝室が可愛い・エロい(要はヌける)ことをして「寝室性能が高い」とも表現される。立ち絵の可愛さや戦闘ユニットとしての性能と並んで人によってはキャラクターの重要な評価基準となる。
ちなみに寝室という呼称の由来は某タワーディフェンスRPGから。そちらのゲームにて好感度を上げるためのメニュー「交流」がその昔は「寝室」というド直球な名前だったことが発祥とのことだが、よほどしっくり来たのかインパクトがあったのか、以降のソーシャルゲームの多くでR-18版イベント=寝室と慣用的に用いられるようになっている。
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なお年齢制限のある内容のため、全年齢版においては該当エピソードは「R指定版限定のコンテンツです」という文字が被せられて直接見ることはできず、選択するとR指定版へ遷移するか選択画面が出る。当然ながら成人向けの登録を済ませていないと閲覧は不可能である。
選択チケ †
選択チケットの略。対象範囲のキャラから選んだ任意の一体がガチャから必ず排出される、ガチャチケの一種である。
DMMポイントによる直接の販売やキャンペーンガチャのおまけなどの有料入手のほか、ミッション達成やゲーム進行度に応じた特別報酬、キャンペーンの一環として運営からのプレゼント、あと運営の特大やらかしに伴う詫び配布など無料で手に入る機会もある。
入手した選択チケを誰に使うか。純粋に戦力強化に使う者、ここぞと推しキャラの性能談義に花を咲かせる者。性能と息子のはざまで悩める者、双方の観点からダイマ合戦を繰り広げる者。性能度外視可愛さ重視でなおも複数キャラから決めあぐねる浮気性の者とついでに無自覚に性癖情報開示を行う者。十人十色にマスターたちが浮かれ騒ぐ様はジェミニシードの風物詩である。
染め(そめ) †
一部隊を構成するメンバーの属性を一つに統一すること(=色で表される属性を一色に染める)。
属性を揃えた部隊は有利属性の敵に対して最大限の戦闘力を発揮できるほか、〇の集護などの戦闘アビリティやガーディアンアビリティなどの発動条件でもあるため、手持ちキャラが増え戦力の整ったプレイヤーは次のステップとして編成時に染めを意識していくことになる。
ただし当然敵の属性と相性が悪ければ大きな不利を強いられることになるし、属性と手持ちの兼ね合いによっては戦闘時の役割や探索アビリティに偏りが生じることにもなる(ヒーラー不足、適した探索アビ持ちがいない等)。
どういう時に染め、どういう時は染めないべきか。あるいは他の部隊とカバーしあうか。編成と配置はプレイ上での頭の悩ませどころであり、醍醐味でもある。
た行 † 
耐久 †
長く持ちこたえること、長持ちすること。またそのための能力、耐久力とも。
ゲームによっては防御力やHPなどのステータス名として耐久、耐久力の語が用いられることもあるが、『ジェミニシード』の本wikiで話題に上るときは専ら「敵の攻撃を長く(できればずっと)持ちこたえる戦術、またそのための部隊編成」のことを指す。後者は耐久パーティ、耐久パとも。
強力なヒーラーを核に防御力アップやダメージカットなどの各種バフ持ち、回復バースト持ちのヒーラーに早く多く撃たせるためのゲージアップメダル持ちなどのユニットなどを組み合わせて編成した部隊による、攻撃力よりも防御と回復に主眼を置いてとにかく味方を倒されずにしのぎながらその間に敵を削り倒して勝利を掴むための戦術である。
強敵との連戦を強いられる連続討伐ミッションやターン制限のないLv.130レイドボス戦などの高難易度戦で真価を発揮する。
難点は攻撃力の低さとそれに伴う戦闘の長期化。もちろん最終的に勝てばよかろうなのだが。かつてターン制限のなかった旧仕様のレイド戦においては、現在よりも到達できる攻撃力の低かった(加えて常に前3人しか攻撃に参加しない旧仕様のオート戦闘)水属性耐久パーティ対回復持ちの高レベルイフリートの、3桁ターン数を超えても決着のつかない永劫のどつき合いがよく見られた。
現在でも、アイドルシスターのリジェネ&バーストの回復量を突破できないと詰みな試練の塔22階『LIVE STAGE!』(通称『アシュリン・オン・ステージ』『地獄の耐久ライブ』)などの難所があるため、ただ単に耐久パを組めばいいってもんじゃないのである。
天頂 †
本作の運営がかつてDMMで配信していたとされるオンラインブラウザゲームで、正式名称は『天頂 -TEPPEN-』。
「歓楽街を舞台としたヤクザの抗争」を扱った作品であり、それゆえかR-18のゲームとしては珍しく男性キャラの活躍が目立つなど異色の作品であった。
ジェミニシードと天頂の運営が同じなのではないかという話題はサービス開始当初よりかつての天頂おじさん達によりまことしやかに囁かれており、「共通する絵師・声優の多さ」「重厚でときに暗さをも孕んだメインシナリオと、それと対比するかのようなコメディ色強めのぶっ飛んだイベントストーリー」「同じ曜日と時刻に開始終了ともきっちり時間通り納める定期メンテナンス」「やらかしも多いがユーザー対応を誠実に行う姿勢」などがその根拠とされていた。
そして2019年2月に初回開催のイベント「商人アリッサと運命のカカオ農場」。イベントシナリオのギャグ色は保ちながらも、カカオの先物取引に沸く市場の狂騒とその裏で暗躍し弱者からの搾取を目論む商人、そしてそれに立ち向かい経済戦を仕掛ける異能者行商人の姿を描いた本ストーリーの他ソシャゲには見られない独特の雰囲気が決め手となったようで、以降ジェミニ運営=旧天頂運営の等式は暗黙の了解のようになっている。
本作の2周年記念の生放送にて、コラボシナリオの作成が予定されていることが発表された。
2021年のおみくじイベント【天吉】や、同年初のイベントシナリオ「神武斗町の異能者たち」として実装される。
そして2021年1月6日に目出度く内部事情を全く隠す気のない天頂仕様でコラボ実装。一部はジェミニ仕様であるもののBGMと敵ユニットは基本的に(?)天頂仕様であり、さらには選択時にカンカン鳴るSEまで再現と無駄に洗練された無駄な仕様であった。
さらにはマリナ&ロザリーないつやるの今でしょ!?なネタを筆頭にネタまみれなコラボとあいなりもうした。
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| | 用語解説。もっと詳しいことは天頂のCG集が売られているのでそれで(ダイマ)
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- 黒龍…天頂のプレイヤーキャラ。黒龍は通称であり、本名は不詳。背中に龍の刺青をしていることから黒龍と称される。銃器を所持している相手に素手で立ち向かい無傷で殴り飛ばすなど怪物じみた実力を持つ武闘派ヤクザであるが、ゲーム内のユニットとしては登場しないのは死霊使い(マスター)と同じ。舌打ちするのが癖。
- 伊達組…黒龍が所属している組。組長が代替わりしているため、現代の暴力団で言えば二代目伊達組だろう。ゲーム開始時点での組員は組長の鮫島健介、若頭の黒龍など4人。のちに新海守が杯を受け組員となる。黒龍の服役中に白虎こと業神浩が大半の組員を引き連れて独立し勢力を大幅に減退するも、黒龍を筆頭に少数精鋭の武闘派としてシマである神武斗町を中心に物語を展開するのが天頂の本筋。
暴力団ではあるがシノギは「きれい」なため、シマ内の住人関係者からはそれ相応に信頼されている。
- 神武斗町…シンジュク駅近郊の国内最大の歓楽街。警察が腐敗などであまり機能していないため銃器やドラッグが蔓延する無法地帯となっており、伊達組などの昨今の日本では排斥される暴力団が自警団として一定の地位を得ている状態。
- 宇喜多組…神武斗町にシマを持つ暴力団の一つ。伊達組の敵対組織。「黒龍あああぁぁぁあああ」なシャウトをするマスターは大体宇喜多組の構成員だと思ってよろし。
伊達組と抗争状態であり絡んでは〆られるやられ役ではあるが、しぶとさと結束力と語尾の長さには定評がある。
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天頂おじさん †
かつて配信されていたDMMのオンラインブラウザゲーム『天頂 -TEPPEN-』の元・プレイヤーが自分たちを指して言う呼称。
マスター、王子、P(プロデューサー)、けんぞくぅ団長、kssmオヤカタ提督指揮官……とゲーム主人公の呼称がそのままプレイヤー・ユーザーの呼称になる例は枚挙に暇がないが、天頂おじさんについてはイベントストーリーなどに突然登場してはカオスな笑いを振りまきながら女性キャラにセクハラをかまして去ってゆく変態紳士の一群、通称「○○(の)おじさん」が発祥と思われる。
え、先輩方それでいいんですか…?黒龍さん恰好いいですよ?せめて若頭とか、伊達組員とかさぁ……
アリッサイベントなどの社会や経済の闇を描いたぶっちゃけエロソシャゲとしては異質なイベントシナリオや、まんま変態おじさんが言及されているロザリーの紹介文などに触れる度、「今回天頂っぽくていいな」「ああ、天頂を思い出すわ…」とノスタルジーに浸る天頂おじさん達の姿がそこかしこで見られる。
道場 †
他のステージに比べて時間当たりの経験値効率が良いなどの理由で周回に向いたステージの事。
こういうステージは大概はボスステージであり、多くの経験値をもって鍛えてくれるボスの元に足繁く通う姿が師匠と弟子の関係を彷彿させることからボスの名前と合わせて「〇〇道場」と呼ばれる。
神殿レベルを上げるにはプレイヤーレベルを上げないといけない→イベントステージは獲得経験値が低い→通常ステージはST消費の割りに旨味がない→つまり?
陣形改を閃くために味方を倒してもらいたい→敵が強い所がいいがなるべく早く回りたい→せっかくだから経験値効率がいい所を→つまり?
そしてST消費半減期間の道場には今日も異能者が列をなす……
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| | 主な道場一覧。一応格納
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3章8-2ハード…通称「アンジェリカ道場」。ST消費36、EXP94。水属性。
4章8-2ハード…通称「オズワルド道場」。ST消費46、EXP126。闇属性。
プレゼントクエスト(絆)…通称「リーパー道場」。闇属性。こちらは陣形閃き&おみやげ(プレゼント)確保が目的。経験値は不味い。
1章3-3ノーマル…厳密には道場ではないがキマイラがほぼ確定出現なのでミッションがめんどくさい人用。
ちなみに5章7-1ハードのカルセド君はステージに目いっぱい敵を詰め込んだため道場主として失格である。
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限界突破の略称。限凸とも。
一般的には重複したカードを重ねる行為および重ねた回数のことを指すが、ジェミニシードでは限界突破素材を使って上限Lvを開放する行為が限界突破であるため、使用する際はどっちの事を指すのかちゃんと伝わるように文脈を考えよう。
ユニットにさらに4枚重ねる(4凸)とキャラアイコンに額、レアリティに「+」が追加され、これが重ねの上限となる。
なお、神化前の突破状態を凸数で表現することはこのwikiではあまり見かけられない。
な行 † 
は行 † 
パンツの人 †
大体はセラフィーナかイネスのことを指す。
語尾に「履けない」「履けた」「のじゃ」がつけばセラフィーナ、枕詞が「エッッッッッッグい」の場合はイネスのことを指す。
ジェミニシードにおいてはパンツに所縁のあるキャラクターが多数登場するため、前後の文脈によって推測しなければならず非常に紛らわしい。
どちらかしか知らない初心者は「パンツ」といえば通じると思い込みがちなので注意されたし。
ピックアップ †
pick up=拾い上げる、持ち上げる、手に取るなど。PUと略される。
ソシャゲにおいては「キャラクターやアイテムを抽選で入手できるシステム(つまりガチャ)にて特定のものの当選確率が通常より高く設定されたもの」のこと。『ジェミニシード』もこれに準じ、ストーリーやイベントで新登場したキャラのPUの他に期間限定レイドボス相手に有利に戦える属性キャラPUなどのキャンペーンが頻繁に開催される。
仕事をしないことに定評がある。と思われがちだが、その裏側では張り切って仕事をされ過ぎた結果、PU対象以外のキャラが全く出ず凸分以上に被りまくってせっかくの新キャラを売却せざるを得ないという悲劇も起こっている。
何事もバランスよく中庸なのが真の勝ち組ということである。
物欲センサー †
ソシャゲのガチャやその他ゲーム全般のアイテム・キャラのドロップなどにおいて、プレイヤーの「○○が欲しい!」という物欲を読み取って敢えてそれ以外の結果を排出するよう調整する機能、機構。
単なる嫌がらせなのかプレイ時間を延ばしてもっと楽しんでもらおうという「良かれと思って」なのか、「もっと多々買え……」という悪魔の囁きなのか、実際にセンサー本体を発見、解析した者は誰もいないため、詳細は不明。
要はソニータイマーなどと同様の一種のジョークであり、理不尽で不可思議な結果に対する不満や怒りをタイマーやセンサーというその原因となったモノを想定して、それにぶつけることで発散する行為である。でもソニータイマーは実際あると思う。
『ジェミニシード』にももちろん実装されていると思われるが、あまり目立った悪さをしたという報告は聞かれない。というかそもそも高レアの当選確率自体が低いので当たるだけで御の字というか……
むしろ「○○以外が欲しい!被らないで!」という願いに対して丁寧に被せるついでにゴールドやレインボーのレアコインを配るという、はるかに高度な発展型が搭載されているようだ。
もちろんこれもジョークである。ジョークでないと困る(真顔)。
ま行 † 
松岡修造 †
1.日本の元プロテニス選手。1967年生まれ、東京都出身。指導者からも指摘された才能の無さを自覚しつつもテニスへの情熱と努力でそれを覆しプロとして大成、95年ウィンブルドン選手権では日本人男子として62年振りとなるベスト8進出という快挙を成し遂げた。
98年に選手を引退後は日本テニス協会理事として後進の育成や競技振興に努める一方、スポーツキャスター・解説者、タレントとしても活動している。熱くうるさく、それでいて選手に寄り添い気を配る応援姿勢に定評がある。またネット上ではその熱さとうるささ、現地取材のため移動するだけで国内外に異常気象を招く晴れ男ぶりなどから「炎の妖精」「太陽神」などとして親しまれている。
2.プラリーネ。ピンクの修造とも。
その熱くうるさくエキセントリックなキャラクターが松岡修造氏を連想させるとして実装時より話題となっていたが、一周年記念Ver.として登場した別ユニットではジュ・ド・ポーム(テニスの原型)を嗜み戦闘不能時には「まだまだ頑張れ頑張れやれるやれるプラリーネならやれ…あ。」とオマージュ的な台詞を放つなど、氏を明確に意識したキャラ作りがなされている。
なお彼女の他にはモニカ(フライパンをテニスラケットのように使って炎の球を打ち込む攻撃を行う)が「お米食べて〜!」とそれっぽいことを喋ったりもする。
マリナ語録 †
ジェミニ世界のネタ芸人マリナが放つ台詞の事。元ネタは「天頂-TEPPEN- 攻略wiki」内の千早語録。
天頂の登場人物である片倉千早がネットスラングを始めとするネタ発言を連発するキャラであり、そのつながりでマリナの言動もこう称されるようになった。
なお、天頂wikiの該当ページは千早の発言を含めたゲーム内のネタを網羅するほど充実しているのだが、ジェミニの方はあまりに節操のない引き出しの多さに作業量がマッハなのでページが作られるかは不明。
苗字・名字 †
家(家系、家族)の名のこと。
ソシャゲーの場合は、日本人や中国人などを漢字表記する場合は基本フルネームだが、中世欧州をベースとするファンタジー世界では名前のみや二つ名+名前の場合が圧倒的に多い。
ジェミニは後者のパターンだが、貴族や騎士、極東人の中では名字まで判明している者もいる。
では平民やドワーフなどの異種族は苗字を持っていないのかというと、そういう立場でも名乗っている人もいるからそうとも言いきれない。
おそらく全員分考えるのはめんどくさいという大人の事情があるのだろう
……と書いてたら、極東の新キャラの大半が苗字まで名乗り始めてリストが極東勢だらけに……
なお、アンジェリカがリンフォード侯爵と呼ばれていることから爵位名は苗字+爵位であると推測されるが、ではユスティーナの父親がハミルトン伯爵なのはどう解釈すればいいのか……
(ただし国が違えば爵位制度も違ってくるわけで、ハミルトン伯自体を爵位名としてダレブ家がその地位に就いていると推測することはできる(例えば現在イギリスのウエストミンスター公爵はグロブナー家である)。また歴史的世界的に見れば夫婦子供で異なる名字を名乗るのはままある事(家柄を重んじる貴族社会なら尚更)でもあるため、ユスティが何らかの理由でハミルトン姓ではなくダレブ姓を名乗っている可能性もなくはない。)
余談だが、爵位の序列は公爵→侯爵→伯爵→子爵→男爵。女性の男爵もいるよちなみに!
ただし、実際には王族の序列付けなどの理由で公爵の上位に大公を設けたり、辺境部(国境地帯)を領する伯爵を侯爵並みの地位を持たせた辺境伯に叙して防衛を担わせるなど、国によって爵位に多少の違いがある。
息子 †
1.親から見て男性の子供。民法においては、本人の1親等直系卑属の者のうちの男性である者。直接血のつながった実子の他に養子や配偶者の連れ子、婚姻によって親族となる自分の娘の夫など様々なケースがあるが、全てひっくるめて「息子」と表現できる。
+
| | 2.
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男性器の俗称、隠語、婉曲表現。江戸時代には既に使われていたといわれる。
股間、チ○コ、ペニス、肉棒ect...といった直接的な言葉に比べて奥ゆかしく、それでいて時としてそれ以上に下世話な雰囲気を醸し出す効果を持つ。また掲示板などでの規制に引っ掛かりにくいという有用性もある。
当wikiの雑談掲示板などでは、キャラの性能と可愛さを天秤にかけてどちらを選ぶべきか迷っている旨の書き込みに対し「息子に従え」「息子の言うことは聞くもんだ」「息子さんと十分話し合え」とアドバイスする者が一定数現れるが、要はみんな言ってることは「性欲に従え」ということである。
他メディアなどでは本当の子供のことと区別して男性器を指していることを際立たせるため「ムスコ」とカタカナ表記する場面もよく見られるが、当wikiにおいてそのような使い分けはあまり確認されていない。まぁエロゲーの雑談板でいきなり自分の子供のことを語りだす奴はそうは居ないだろうし。
なお男性器を持つこと前提に話を進めるのはポリコレ的にどうなのよ?と野暮なツッコミを入れたがる向きもあろうが、そもそもこんなゲームやってる時点で性別関係なく体か心のどちらかにはチ○コ生えてるだろJK。
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もふもふさん †
セシリアのこと。口癖が「もふもふ」であることから。
や行 † 
ら行 † 
リズ闇 †
闇属性のSSRリーズリット、通称リズを主軸として闇属性で統一編成した部隊のこと。
主にゴールデンスライム討滅イベント対策として用いられる。
リーズリットのバースト技「バスカヴィル・ネイル」が暗闇付与効果を持つことを利用して、相手を強制的に弱点属性に引きずり下ろした上で高火力揃いの闇部隊によるバースト連撃を叩き込む戦術である。闇属性キャラのPバースト技には対象が弱点属性のときに効果値が上がるものも多いので、ダメージは更に加速する。
トリガーとなるリズのバーストがTメダルであるため最大効率を得るには各々でひと工夫がいるものの、敵の属性に対応した手持ち戦力の充実度に関わらずに安定して高いダメージを叩き出せる。
わ行 † 
英数字・記号 † 
!!! †
これを文末に付けて情熱的になんかいい感じのことを叫べば、君も今日から愛の伝道師。
「!」の数は3つを基本とし、その時のテンションの上下に合わせて増減する。「?」との併用も勿論可。
親友とケンカして落ち込んでいる、寝室でしおらしい姿を見せるなどの場合は付けなくてもよいものとする。
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